最終的に評価してくれるんは家族だけ
私が今までかけてくれた言葉で一番心に響いた言葉を紹介します。
それは「最終的に評価してくれるんは家族だけ」というものです。
これは前職の先輩社員で配属同期の方がいってくれました。
というのはですね、どんだけ仕事で成果を出して上司に気に入られても、仕事から離れたらもうお前のことを思い出す人はいない。
どんだけ周りからすごいすごい言われても、その人が死ぬ時にお前をすごいと思ってく死ぬわけなんかない。
けど家族は違う、どんだけ薄給でも自分が死ぬ時に頑張ったなっていって本真の意味の評価をしてくれる。
というものです。
自分の中で社会の底に落ちて生きる意味がねえ。ほんまに死のう。
と悩んでいた時期に思い出しました。
周りからどんだけ言われても、社会の評価が低くても、生きてて欲しい。
今の俺が好きっていうてくれる恋人がいる。親がいる。
それだけで生きてる意味あるなって。
頑張る意味あるなって。
これは一般的な社会評価を気にしすぎて辛かった私にとって何より響きました。
家族を大切にする重要さを教えてくれる言葉でもありますね。
本真に20代とは思えない名言でした。